メールマガジン

メールマガジンで自分メディアを作る

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唐突ですが、
メールマガジンは何部くらい登録されていますか?

 

自分は結構な数のメールマガジンを登録していて
メールの受信が毎日たくさんあります。

まあ全部のメールマガジンを読んでいるわけではありませんが
それなりに、必要なものは読んでいます。

 

全部のメールマガジンは、自分で読むつもりで購読を始めたのですが
いつの間にか読むものと読まないものが出てきました。

それはなぜかというと、
メールマガジンを読み続けていくうちに
自分に必要でなくなったものが出てきたからです。

 

なぜそんなことが起きるのかというと
自分の興味が変わって来たというのもありますが、
ほとんどはメールマガジンの中身がつまらなくなった、
という理由が多いです。

どれを読んでも売り込み売り込み・・・
これでは読む気も失せるというものです。

 

 

かくいう自分も、以前メールマガジンを始めたばかりの頃は
だんだんと書くことがなくなって、そのうち売り込みばかり・・・
恥ずかしい話ですが、それが実体でした。

なぜそうなるのかというと、
「メールマガジンでビジネスをする」
という気持ちでメールマガジンを書いていたからです。

もちろん最終的には何かを買ってもらわないと
ビジネスにならないのですが、
ビジネスのためにメールマガジンを書くというのは
間違っていたということを最近理解しました。

 

ではメールマガジンとはいったい何なのでしょうか?
それは

「メールマガジンはメディアである」

ということです。

 

メディアというのは「IT用語辞典」によると
「情報を人々に伝える機関や事業、システムなどのこと」
とあります。

 

つまり、メールマガジンは情報を人々に伝えることが出来る
メディアの一つ、ということです。

 

 

メールマガジンでは、人々に役に立つ情報を発信して
その情報を必要としている人に読んでもらえるように
記事を書いていくことが重要なわけです。

 

初めに書いた、
だんだん読まなくなっていったメールマガジンは
たぶん「役に立つ情報」を発信できなくなったもの
だったのだと思います。

 

だから、メールマガジンを使ってビジネスを行っていくには

「メールマガジンはメディアである」

ということを決して忘れずに、役に立つ情報発信を心がけることが
最も重要なことになります。

 

 

役に立つ情報発信を続けて、
自分のメールマガジンの読者さんを増やしていくことが
やがてビジネスにつながっていくことになるのです。

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