幸せな小金持ちの定義
先日、久しぶりに原点の「幸せな小金持ち」について
本を読み直してみました。
そもそも、忘れてしまっています。
「幸せな小金持ち」ってどういうことだったかなと。
言葉だけはずっとお題目のように忘れることはないけれど
中身のことはすっかり忘れていたので
もう一度基本に立ち返ってみりことにしたわけです。
すると、今の自分にはいろいろショックなことが
たくさん書いてありました。
はぁ???（涙）
本田建さんが書いている
「幸せな小金持ちへの８つのステップ」では、
幸せな小金持ちの定義として、このように書いてあります。
・資産規模で１億円持っていること。
・自分の大好きなことをして年に3,000万円の収入があること。
自分の所有するビジネスから2500万円ほどの収入、
投資その他の収入がもう500万円。
これで3,000万円の収入ということでした。
年収で3,000万円くらいになると、とりあえずお金の心配がなくなるので
日常生活でお金のことを意識しなくても生活できるとのこと。
そりゃそうですよね。
上を見ればきりがないけれど、3,000万円あれば、生活に困ることはないでしょう。
でも、今の自分にはまだまだ遠い道のりですが、
もう一度ここを目標にして、歩みを進めることを決意しました。
ここ数年、本当に遠回りをしてきてしまって、
もっと早くにこの原点に戻ってくれば良かったと後悔しています。
でも過去のことは今更取り返しはつかないし、
過去を見ていても何も始まらないので、
反省は反省として、ここからは前を見据えて進んで行くのみです。
とにかく、今の環境のままでは年収3,000万円など夢のまた夢。
雇われる生き方から抜け出して、自分のビジネスを所有する方向に
舵を切らないといけないわけです。
そこをどうするか、今は決めた道を取り合えず進んでみることに決めました。
明日からは、自分が決めたビジネスについて話しを進めていきます。
